一升の玄米と１さじのお塩（ｻﾝﾅﾄﾘｳﾑ）、そして小豆。
長岡式酵素玄米の材料はシンプル。
準備から出来上がりまでに２時間半ほどかかり、炊き上がり後は専用の保温釜で保温すること３日後･･･長岡式酵素玄米の出来上がりです。
その後は、毎朝に天地返しを一度するだけ。
一人当たり、一升を七日間で食べきるのが理想の食べ方と言われております。 
専用圧力釜で炊いた玄米は、もちもちで柔らかで食べやすく、お味噌汁・お漬物に合うご飯となり、この組み合わせが毎日の基本のご飯となります。

保温釜で保存されているので常に温かい玄米。
お腹がすいたとき、すぐに食べることができます。
食べ始めたきっかけを長岡式酵素玄米の会員の方に伺ったところ、アトピー性皮膚炎・慢性疾患・ダイエット目的などとお聞きしました。
また、プラスの電子構造により長岡式酵素玄米を食べ続けると風邪や病気を寄せ付けない体になると言われております。
全国各地で年三回ほど講習会が開催されております。
北海道では３月・７月・11月の開催が定例となっているようです。
講習会では会の代表をお招きし、長岡式酵素玄米の仕組みや炊き方について学びます。
会員の方は炊き方などの復習とブラッシュアップ、また非会員の方については、炊き方などを学んでいただき入会するか否か検討する機会となっております。
講習会では、入会の勧誘は一切ございません。 
基本的には講習会は会員のために開催しているとのことですので、会員の皆様においてはお時間許す限り会場に足をお運びされるとよいかと存じます。