びわの葉温熱療法 講習会
セラピストや治療家の方におかれましては、通常の施術に「びわ温灸ユーフォリアQ」を加えると、格段に施術効果が高まります。温灸器から発する遠赤外線の相乗効果により、通常の温熱用具より温まると感じるお客様が多くいらっしゃいます。温灸とはいっても、火を使わないため、従来のお灸とは違い、やけどの心配は低いです。
お客様からは、体がほぐれた、体の冷えが改善された、健康維持に、等好評をいただいております。
もともと家庭向けに作られた温灸器ですので、軽く、故障しにくく使い勝手も良好です。
電源と温灸器、びわエキスさえあればどこでも施術は可能です。
びわ温灸をお仕事に使用されたい、という方向けに講習会を以下の通り、随時行っております。
ご家庭向けにご使用の際にも1日講習会から学ばれることをお勧めしております。
私自身は、何も技術がないところからの開業でした。開業についても御気軽にご相談ください。
ご興味がございましたらお電話にてお問い合わせ ください。
1日講習会
「ビワの葉療法」の基礎と、「ビワの葉温灸」の基本ツボについて学びます。内容は以下のとおりです。
※この講習ではお仕事として施術はできません
・温灸器は別途ご購入となります(講座受講者様には温灸器購入に際し、割引有り)
ビワの葉療法とは?
ビワの葉療法の歴史ビワの葉療法はなぜ良いのか?
効果的な温灸器の使い方(ツボ療法)
遠赤外線式温灸器の体験
時間は原則として午前10:30~午後3:00ですが、ご希望により調整ができます。
費用は2万円(昼食代込み)
参加者には『ビワと健康』が1年間送付されます。
※会場・教材準備の都合上、講習会当日から7日前からのキャンセルについてはキャンセル料が発生致します。
指導員講習会
他の人に体験指導をするために必要な内容を学びます。参加資格は以下の2点です。
- 1. 一日講習会を修了していること。
2. 温灸器を持っていて、のべ20人以上(自分自身でも可)にビワ温灸をした体験があること。
内容は以下のとおりです。
◆第1日め
・指導員の心得
・医師法・薬事法について
・体調好転反応(めんけん反応)について
・温灸をしてはいけない場合
・「自然治癒力」を高めるには
・「冷え」は万病のもと
・温熱効果によって健康になる
・ビワの葉温灸の基本つぼ
・症状別のツボ(風邪・喘息・胃炎・五十肩・座骨神経痛・生理痛・生理不順・中耳炎)
・ビワの葉療法のいろいろ
◆第2~8日:DVDで自宅学習。DVDは全7巻、各約90分
受講後、テキストに添付された筆記試験の「答案用紙(a)」に回答を記入する。
経絡、経穴とは? 肩こり・五十肩・頸肩腕症候群
腰痛・座骨神経痛・膝痛・慢性関節リウマチ
自律神経失調症(更年期障害)・不眠症・冷え症
胃炎・メニエール病・気管支喘息・アレルギー
肝炎・糖尿病・下痢・便秘
高血圧・低血圧・狭心症・心筋梗塞
鼻炎・眼精疲労・東洋医学の基礎理論
◆(実技演習)
講習終了後、のべ50人以上に温灸体験をし、「体験リスト(b)」に記入する。
※上記「答案用紙(a)」と「体験リスト(b)」を事務局に提出し、合格すると「指導員認定証」が交付されます。
初日の講習は、午前10:30~午後4:30
費用は5万円(昼食料込)。教材費(DVD全7巻、テキスト、答案用紙、体験リスト)および「認定証」発行手数料が含まれます。
※会場・教材準備の都合上、講習会当日から7日前からのキャンセルについてはキャンセル料が発生致します。